ユーザにとっての粘着と企業にとっての粘着

アメ○バライブという物を少し覗いてみた。
ラジオを放送しつつ、チャットを設置した事でユーザ一体型の見えるラジオというものだった。
ファンにとっては面白いシステムだな〜と思ってみてましたが、
チャット場に、変な書き込みがちらほら。
普通の会話がチャットで話し合われてるんですけど、その文脈とは関係なく
「歌って〜」「歌って!歌って!歌って!」「うたってーーーーーー」
等を連呼する、名前が臭いユーザが一人。
名前は書きませんけど、粘着です。
名は体を表す感じで、どろどろに溶けた様子が伝わってきそうな粘着です。
ふと、通りかかっただけだったので「自嘲しろ、○○」って書き込もうかと思ったけど、
ヘタに触れるとべとべとしそうなので放っておきました。
番組の後半になって、スタジオの人が「さっきから○○さんが、歌ってを連呼してるんですけど」
と、粘着のことを利用して、ゲストに歌ってもらってました。
・・・つまりあれか。
粘着すれば要望は通るって事なんだな
と、粘着君は思うんでしょうね。で、また別の所で同じ事をするんだろうなと。
 
ここで、おかしいな。と思ったことがあるんです。
そのラジオ、VIPルームって言うのがあって、スタジオはそのチャットをみてるはずなんです。
理由は、会員しか入れない部屋なのでラジオ局を貸してる側としても
「そこに入ればスタジオと会話できますから、会員になってください」
というユーザに向けた意図があり、スタジオ側にもそういう意図は伝わってるはずなんです。
粘着がいるのは、私の目にもつく一般ルームだったんですよ。
なんで粘着が叫んでるのがわかるのかって、スタジオがVIPルームにいなかったってことなんでしょうね。
別に、契約うんぬんを心配しているわけじゃないのですが一定のルールくらい守れよと。。
あと、粘着に餌を与えないでください。歌わせるきっかけになったとしても、
警告の一つも与えないままだと、ここ以外のどこかでまた迷惑をかけることは目に見えてますから。。
 
で、ゲストが歌うたって粘着満足したのか、その後も一人で公のチャットで一人フィーバーしてましたけど
コミュニケーション取るつもりがないなら黙るか他の部屋逝けと。
受け入れてくれる部屋ないけどな。
しかも、ゲストが帰ってパーソナリティのみのトークになってから
チャット覗いてみたら粘着いないみたいだし。
自分とは、無関係の空間のはずなのに結構不快な気分になった10分間でした。。