オセロのAIは、もう確立した世界だった様で、情報は調べればポロポロ出てきますね。
その中で7手先を読むAIは一手毎に2〜3分計算時間がかかると書いてありました。
60手先を考えるAIは最強の域にいるかもしれないが、ゲームとして成り立たないとかもありました。
そこで、私が作ろうと思ったAIは、曲面が進むほどに考える手先数を延ばすものにしようかと。
64マスで予め4つ石が置いてあるから60手が限度のオセロですが、前半はあまり考えなくていいゲームだと思いました。むしろ、読みが必要なのは中盤から終盤にかけて、また、いかに角を取るかの辺りじゃないかと思います。
あとは、升目に成長要素とかつけたり、一度にひっくり返すとスコアボーナスとかつけようかとか。
…父の日には間に合わないなぁ。