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折角なのでゲーム作りをはじめたいけど、なかなか踏み出せない人へのTips的なものを書いておこうと思います。
突然何?と思うかもしれませんが、あれです。
例の何も無いのに残れ指示が出てるのです。
今日は少し切れましたけどね。
切れて返されてどうしようかと。
ゲーム作りのtipsを語る時に悩むことは「どこまでのレベルでtipsを書くか」
正直、HalloWorldを知ったのはプログラムを始めて4年目の私にとってprintf("");から教えるのは愚かしいと思うのですよ。
・・・むしろ、初めてプログラムに触るけど、いきなりゲーム組んでみたい
って言う人にPrintfだのScanfだのは、正直向かないので。
雑談はこの辺にして。
私の初心者講座は初心者に優しくない初心者講座です。
そこらへん、あしからず。
①.動くときれい
ゲーム作りたい人が何を求めるかというと、文字列ばかりがころころ値を変えても満足しないのですよ。
キャラクターが動かないと始まらない。
で、うちのサイトでグラフィックの表示からうんぬんやってると、この短時間で書ききることが出来ないので
どうすればよいかだけざっくり書きます。
◆ボタンを押した時に呼ばれるソースにこんな物を記述すべし
オープンソースなどを利用すると、ウインドウプロシージャとか、細かい話をよく理解しないまま自分のソースに組み込んで居たりします。
私もそんな中の一人でした。
同士よ、ソースの中からこんな単語を探してみてほしい。
case WM_LBUTTONDOWN
これは、マウスの左ボタンが押された時に処理が走る部分だ。
ちょっと詳しい人はAPIとかを使ってGetAsciikeystateとか使っちゃうかもしれないけど、単純な物でいいなら、こっちでも十分。
PositionX = lParam & 0xFFFF; // カーソルx座標
PositionY = (lParam >> 16) & 0xFFFF; // カーソルy座標
たったこれだけでX軸Y軸の値が取得できちゃうわけだ。
後は、メインループなどの場所で
if(10
{
//にゃうにゃうする処理を記述
}
これだけで、左上10ピクセルから右下に向けて縦横90の領域をクリックした時、にゃうにゃうするような処理が出来る。
グラフィックと組み合わせれば自作のボタンが出来上がり。
慣れてきたら、領域がクリックされた時に画像を変更するような処理が出来ればもあべた〜。
画像の表示って、、、処理の仕方によって変わるけど
「絵を描き始める左上の座標から右下までの座標を指定するとそこに絵が表示される」
とか
「絵を描き始める左上の座標からいくついくつの幅と高さで絵を表示する」というやり方で絵が出ます。
クリックする領域と絵のサイズを合わせるのって意外と簡単なんですよ。
(絵を表示する、っていうのにたどり着くまで初心者は少し大変かも）
・・・流石に徹夜明けはつらい。
早く帰りたいよ。。。網お昼回ってるしさ。。ぶつぶつ。
明日もあるんですよ？今夜無いからって、明日は朝からですよ？？？
