Oblivionプレイ日記-第1章第6幕-

カニ鍋パーティをすることになったいきさつを語るHazuno
エレンとのエピソードを語ります。
えぇ、管理人疲れてますww冒頭文がグダってるのは承知しています。

Sherly:あら、エレンとのエピソードね。
Hazuno:正直、全員名前と一緒に撮影したSSがあらかた上書きされてて困る。。
Hazuno:前回のカニ拿捕の後に泊まった宿屋で知り合ったんだけど、彼女が料理のエキスパートらしくて
Hazuno:巨大ガニの調理法に関してもアドバイスしてくれたの。
エレン:ちょっと、大げさな表現やめて(苦笑
エレン:少しだけ料理なら得意っていうだけよ。
エミリー:じゃぁ、今度時間があるときに教えてください!
Hazuno:でも、アドバイスがすごいわよ。「焼くの!」「煮るの!」だもん。
エミリー:ん?
エレン:Hazunoさん、その話は・・・
Hazuno:あはは。でも、その通りやると美味しくできるから不思議なのよ。
Hazuno:二人で調理場に行ってね、「カニ肉どうしたらいいですか?」って聞いたら
エレン:焼くの!
Hazuno:私は思わず「えぇ!?」ってなったわよ。とりあえず、言われたまま洗わずに
Hazuno:オーブンに入れたんだけど、しばらくエレンは本読んでたと思ったら、急に
エレン:焼けたの!
Hazuno:って叫ぶからトレイぶちまけたわよw

エミリー:何このSS(笑
Hazuno:で、オーブン見たら焼き具合抜群でカニが焼けてたから、またびっくり。
Hazuno:エキスパートは伊達じゃなかった。

Hazuno:後はみんな知ってのとおり、できあがったカニ尽くしでみんなでカニパしたわけ。
Sherly:結構単純なのね。
Hazuno:いや、そう思って別の時に一人でやってみたんだけど、うまく焼けないのよ。
エミリー:どういうこと?
Hazuno:焼いたカニ肉は出来上がるんだけど、味がそれほどでもないの。
Hazuno:エレンの掛け声のタイミングがベストの焼き具合みたい。
エミリー:エレンさんすごい!
エレン:いえ、その・・・私、時間制限のあるものに集中するとあんなふうになってしまって。。
エミリー:そうじゃなくて、美味しい料理が作れることがすごいって!
Sherly:エミリーは最近チーズトーストが作れるようになったばかりだものね。
Hazuno:ちょ、あんたまだそれしか作れないわけ!?
Sherly:ふふふ、折角だしエレンに何か料理を教えてもらえば?
エミリー:エレンさんがよろしいなら是非に!
エレン:私でよろしければ^^
Hazuno:中の人が疲れたって言ってるから手短にね。
エミリー&エレン:はーい。

エレン:材料、ミルク1つ、クズウコンの根1つ
エミリー:え、あぁはいはい。これと・・・これですね。
エレン:混ぜるの!
エミリー:あ、はい!えと、ちょ、調理用ボウルは・・・あった。えと、
エレン:混ぜるの!
エミリー:なんでエレンさんスイッチ入ってるのー(涙
Hazuno:あ・・・手短にって言ったから時間制限かかったんじゃない?
エミリー:ひーん(涙
エレン:混ぜる!
Hazuno:エミリーがもたついている間に説明すると、ミルクを調理用ボウルに入れて、クズウコンの根を調理用ボウルに入れます。
エレン:混ぜるの!
エミリー:あっ!!(がっしゃーん)
Hazuno:えーと、材料の入ったボウルにスプーンをZキーで持ち上げて、かき混ぜるようになぞります。
エレン:混ぜろ!
エミリー:ひーん、クズウコンの根がどっか行っちゃったー(涙
Hazuno:うまく出来れば、写真のような容器が出てきます。これが「混ぜたブルーチーズです」
エミリー:お、追いついたよっ(ぜぇぜぇ
エレン:煮るの!
エミリー:え!?煮るんですか!?えと、どうやって?
エレン:煮るの!
エミリー:えーん、Hazuno、どうやるの??
Hazuno:物を煮る時にはクッキングポットを使います。
Hazuno:クッキングポットをスペースキーでアクティベートして開くと、所持品リストが表示されますので
Hazuno:混ぜたブルーチーズを選択して、入れてください。
エミリー:混ぜたブルーチーズがないー;;
エレン:煮るの!
Hazuno:いや、あんたまだ調理用ボウルから拾ってないじゃない・・・
エミリー:あぁ!!所持品の中に入れてなかったのか・・・
エミリー:あれ?でも食品一覧の中に無いよ?混ぜたブルーチーズ
Hazuno:混ぜたブルーチーズは食べられないから、まだ収集品(宝石などの一覧のところ)に入ってるよ。
エレン:煮たの?
Hazuno:まだみたい。
エミリー:クッキングポットに入りました!
Hazuno:そしたら、グリルか火をつけた屋外調理器具の上に乗せて。
Hazuno:今はグリルでSherlyさんがカニ焼いてるみたいだから、今回は屋外調理器具を使いましょう。
エミリー:屋外調理器具に乗っからないよー(涙
エレン:アクティベート・・・
エミリー:え?スペースキーで屋外調理器具をアクティベート・・・(ぼぅっ!)あ、火がついた!
エレン:煮るの!
エミリー:で、出来ました!
エレン:・・・
エミリー:え、あれ?何か間違えました?
Hazuno:いや、今待ち時間だから。完成した時に「煮たの!」っていうんじゃない?
エミリー:うわぁ、てんやわんやしながら終わった。
Hazuno:じゃぁ、待ち時間にもうひとつ私から。
Hazuno:クズウコンの根の変わりにたまねぎやアルカンナの花なんかを入れると、違ったチーズが作れるよ。
Hazuno:作り方は一緒だから、材料に余裕があるようなら作ってもいいんだけど、
Hazuno:煮るためのクッキングポットがそんなに有能じゃないから一つずつしか作れないのよね。
エミリー:待ち時間がたびたび発生するから、結構時間がかかりそうですね。
エレン:煮えたの!
エミリー:わぁ、これがブルーチーズ・・・あれ?「発酵させたブルーチーズ」?
Hazuno:そこたぶん、誤訳なんじゃないかと。発酵の意味も調べてみたけど、完了系にする場合は、もう食べられる状態になっているべきだし。

Hazuno:まぁ、いいわ。それは、まだ完成じゃないの。そこの裏手の壁に棚があるから、そこらへんにおいておけば
Hazuno:発酵が完了して、美味しいブルーチーズが完成するわ。
エミリー:何もしなくていいんですか?
Hazuno:まぁ、人間か介入できるのはここまでね。後は、菌の働きに頑張ってもらうしかないわね。
エミリー:ここにショウグサレ菌のカサがあるんだけど、これそばに置いておいても無駄?
Hazuno:あんたの発想は、菌糸類のシイタケにお風呂場で採取した水カビをトッピングして食べようとしてるのと同じことに気がついて。