24時間テレビ、ギャラは何が問題?

皆さんも当然ご存知かと思いますが、24時間テレビの出演者に対するギャラが問題だと話題になっております。
え?知らない?
取り上げれたWebの情報によって差異はありますが、
今回の24時間テレビでのメインパーソナリティ、嵐のギャラが3500万から5500万(最終的に5500万?)上戸彩が500万〜1000万円(最終的に500万?)、マラソンに抜擢された森三中大島美幸は1000万円、その他様々な情報があがっているが「チャリティー番組なのにギャラが出るなんておかしい、ボランティアでしかるべき」
という意見が飛び交っているようだ。



私の意見は、番組つまりは、仕事なのだからギャラが出るのは当然、特筆しておかしい所はないのではないか?と思っていたのだが、この記事を書くにあたってちょっと調べてみたら、支払われるギャラが大きすぎるようには感じた。
別に、チャリティ番組だからギャラは全て寄付されてしかるべき、とかそんな横暴な事は思わないが、24時間働いて1000万もらえるとなると、快く思わない人も多いかもしれませんね。「それなら、俺がやるわ。」って。まぁ、一般人じゃそれだけの視聴率が取れないからダメだって話ではありますが、それにしても多すぎる。
ましてや、その番組に対して寄付金を支払った人ならなおさら、自分の本来の意思とは別のところにお金が動いたように見えるでしょうから、なおさらです。



まぁ、嫌なら見るなって話なんですよ。むかつくから放送するなというのはまた、別の話。
まぁ、チャリティ番組です!って大々的に宣伝してる割には、なんか違うと感じる部分も多いのは否めませんがね・・・。
え?あぁ、24時間も、チャリティでもなんでもない27時間も見てませんがなにか?w