世界でいちばん強くなりたい 第一話を視聴して

あー、これコミックス1話だけ読んで本閉じたやつか。
根本的な問題なのですが、リョナと言うジャンルは割と大衆に知られているジャンルではあるものの、一般の人の視点からの感想を言わせて貰えば、「ドン引きです」の部類でした。
プロレスってのも一般人にはそんなに浸透してない興味の対象なので、なおさらだったのかもしれません。

絵が可愛い、そんな気持ちで見始めたら、開幕からいきなりヒロインがあえぎ声を上げ、股間のアップやら胸を強調したシーンの後に酷い目にあう。
設定も少々強引な所が有り、プロレスと言うのはファンサービスの競技なのでガチでやると、余計に引いてしまうんですよ。
大会会場でファンの人がドン引きになってましたけど、現実はもっと酷いんじゃないかな。
加藤さんがAKBの頭を踏んづけただけで委員会が動くレベルの事象です。
No.1アイドルがプロの容赦ない膝蹴りを腹部にかましたり、やりすぎた技のかけすぎ描写。最後には髪を切るとか・・・
暴動起きるわ。と言うか、全うな精神とか、事務所の存続とか考えたら、あの展開は無茶があるよね。



正直に言って、キャットファイトでやればよかった。エロだけでよかった。リョナ要素はアニメに併せてマイルドなものになっていた方が良かった。・・・最後のは原作厨が叫びそうだからアレですが、正直絵が可愛いだけに見ていてキツイ展開は苦痛なんですよね。。

二話、どうすっかなぁ・・・