「成立良かった」「究極の強行」=与野党、徹夜で攻防―「共謀罪」法

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2830612?ver=video_q


共謀罪強行採決されたようです。
・・・というのがテレビでよく見かけた主張。
採決や多数決を行った結果、得票数で負けたら強行採決とか、何言ってんの?
・・・というのがネットでよく見かけた主張。

「国民に理解をいただけるよう引き続き努力する」と述べた。

国民の理解が進んでない法案を可決しちゃったの?
・・・そりゃ、強行採決だわ。後ろ暗い何某があるから国民が理解して無い状態で法案作ったんでしょ?
・・・というのが私の主張。



○○党だから良い悪いと、中身すっかすかの議論を盛り上げてる声が良く聞こえますが、そこはテレビもネットもおんなじ。
与党は良い悪いは別にして何某か行動してるけど、野党はマニフェストが「まず第一に安部降ろし、とりあえず安部降ろし、なにはなくとも安部降ろし」なんだもん。
支持率がどうとか、政治への関心がどうとか。
そういう話をしてあげられる段階まで政治が成熟して無いとか、もうダメすぎて。
高齢の人は学生運動?みたいな行動が法案に抵触しそうな今回の法案、いくら議論を重ねても、政治家が国民の主張を押さえつける条件を作り出せる法案には、良いイメージをもてないだろうし
私を含め中途半端な年代の人は、とりあえず一般人に適応される事は無い法案だってんなら、別にどうとでも・・・、万が一自分に適応させようものなら容赦しないからな?(容赦しなかったらなんだというレベルの・・・)
くらいの「自分には関係ない法案なんでしょ?」的な見方。
キッズは、何にもしない野党は悪。政治の邪魔ばかりしている野党は悪なんだ!だから、お前らが与党にやってるみたいに、悪を叩いとけばいいんじゃね?
・・・まぁ、誇張表現はありますが、そんな世論が見えます。
キッズの立場はもう、法案については話してないんですわ。
選挙権ないし、良い悪い葉別にしてそれも仕方ないと思いますけど。