発散されない憤りをここへ

はい、お久しぶりのA氏ネタ再臨です。
話題はA氏の勤める会社の新人さんへの対応がブラックだ、といったあたりの話からスタートしました。
その会社では新人さんの向上心は会社にとって邪魔なのでへし折る、というまぁ良く聞く話をやっていて、A氏曰く自分の会社がブラックだと話す。
「帰れ」や「辞めろ」といった発言を持ってへし折りにかかるそうだが、まぁ普通に考えたら新人可哀想って言う案件。
なんていうか、まぁコメントのチョイス的にあまり利発な社員じゃなさそうだな〜という感想を持ちつつ聞き手に徹してました。
一通りA氏の話を聞いた後に、自分もそういった経験を持っていたのでA氏に話をしたんですよ。
「へし折り」を私に実施して、円満解決した例と拗れまくって終わった例の話。
うん、なんかA氏は気に入らなかったらしい。
以前にもあった「自分の考えに沿わない意見が出てきたら、もう会話しない。理由は私さんが不機嫌になるから」症候群
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話もしないでこちらが不機嫌になるって決め付けて話しをぶった切りされて、気分のいい人って世の中にどれだけ居るんだろう。
そもそも、今回の話は不確定に「こうあるべきだ」とか「こう思うんだけど」ってな話じゃなくて「私がこんな事を体験したんだよ」って言う話なので、A氏も体験談を話せってだけの話。
体験談を持ってないなら、わざわざ喧嘩腰な事を言葉にするのではなく、大人しく聞き手に回っとけと。
気分は良く無かったですけど、A氏はこういう人なのでしかたないという「低い評価」で話の継続を諦める。
A氏と離れ、しばらく気分の晴れない時間を過ごしつつ、このA氏の病気についてあることに気づく
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A氏、生理になるとこの病気めいた奇行を起こしてる・・・か?
ちょっと、試験的に経過を見てみたいと思う。
モルモットのような扱いをするのは些かどうかとも思うが、人を不機嫌にする行動を繰り返されるのも気分がよくない。
せめて納得しうる理由付けが確立するまでは、この生意気なモルモットを冷ややかに見ていこうと思う。