使えそうな内容だけPick upすればホームページでも作って放置コンテンツにできるな…とか思った昨今。

等加速度直線運動
以前、そのやり方は記事にしたと思う。
今回はその利用方法と個人見解を紹介。
なお、この考察は60FPS環境でのものとする。
また、加速しすぎの防止及び加減による絶対値の行き過ぎも、すでに配慮済みとする。

  • 十字キーを押したときのみ加速度3を与える
  • 重力抵抗1を速度に対して毎回与える
  • 速度分、表示座標を移動させる。

    この場合、氷の上を滑るような動きになる。
    秒毎の移動距離が120・240・360・480…と増えていくが、静止させるために倍の時間が必要となるためである。常に2増えて移動し、1づつ減って止まるのでイメージしやすいのではないか。

  • フラグを外す
  • 速度2を加えフラグを立てる
  • フラグが立っていれば何もせず、外れていれば摩擦4を速度に付与する。

    移動にかけた時間の半分で停止する。多少キュッと停止するように見えるはずだ。一つ前の考察を使うなら速度6、摩擦4としても計算上は同じである。わかり安さが違う程度なので、フラグに寄る判断を気にしない人はこちらでも。