赤ちゃんカナヘビが逝きました

昨日の時点で、なかなか姿を見せてくれなかった赤ちゃんカナヘビ2匹のうちの
一匹が、本日半分溶けかけたような姿で発見されました。
原因は何かわかりません。
餌として入れた蜘蛛か、育ちすぎたコオロギが食べたようにも見えますし、
霧吹きの水が体を冷やしすぎ、またこの高温の日々でまいってしまったようにも見えます。
ともあれ、可哀想な事をしました。。
庭に埋め、追悼を行いその子とお別れしました。
ほんとうにごめんなさい。。
 
そして、予定していたコオロギのケージの掃除を行いましたが、
今まで横っ飛びしか出来なかったコオロギがやばいくらい大きくなり
掃除中に何度も脱走を計ろうとするじゃないですか。
予想外に時間がかかりました。
あと、給水装置を手製で作っておいてあるのですが、
ペットボトルに錐などで穴を開け、そこにタオルを差込み、ペットボトルに水を入れておくと、
徐々にタオルに染み出て、一定期間タオルが湿った状態を継続するようなつくりにしてありました。
・・・ケージ作成以来、まったく手をかけていなかったのでずいぶんタオルが汚れていたので
水をためたバケツに何度かくぐらせて、絞らずに水を含ませる形で何度も出し入れしていました。
ケージの作成も完了し、最後に給水装置を設置しようとした時に、なにか米のようなものが見えたので
はっとしました。。
給水装置のタオル部分の所に卵を産み付けていたのです!
・・・
あ、洗い流してしまいました・・・

orz