どうしたのっ!?カナヘビさん

今日は肌を刺すほどに冷たい朝でしたね・・・
で、そうなってくると初の冬を迎えたカナヘビが心配になるもので
ケージを覗いてみると・・・
明らかに変な所で動かなくなっている子カナヘビが。
血の気が引きましたね。。
つついても、動かないんですもん。。。
しかも、2匹いっしょに。
体温で暖めようとも考えたけれど、この寒さ。
自分の手すらかじかんでる状態で、かつ動き出した時に脱走、なんて結末も
今の自分の手の感覚では十分ありえる。。
 
仕方ないのでケージを抱えてヒーターの前へ。
ケージ内の室温計は15度くらいだったかな。とにかく冷えていた。
ヒーターをつけて26度まで室温を上げる。
カナヘビがようやく動き出す。生きてた・・・
問題は、ケージ内の餌の数。
おそらく、極少数。いても子カナヘビが食べられるかどうかも妖しい(サイズ的な意味で)
コオロギのケージを覗く。
もう、ほとんど数が残っていない。サイズも、鳴くほどに大きい。
背に腹は帰られないので、とりあえずコオロギを投入。
刹那
ケージの中がにわかに慌しくなる。
寝ぼけ眼だった親のカナヘビダッシュした。
餌を視界に捕らえたらしくターゲットに噛み付く。
餌の方も投入されたばかりで急な環境の変化に混乱していたようであっさり捉えられる。
カナヘビも慌しくケージの中を歩き出した。
餌の問題は解決した模様。
とりあえず、ヒーターをこのままにしてお昼を準備しに行った。
・・・
帰ってきて、ケージの室温計を見る。32度くらいになっていた。
ヒーター前にカナヘビたちが集まってて笑ったw
ヒーターを消すとどんどん室温が下がっていく・・・
これは、ライト買ってこないとダメかなぁ。。