今思うと酷い飼い主だと思うよ。。

毎週、ペットの住居の掃除をしていますが、今日初めて1匹ずつ
手に乗せて顔を見ながら掃除をしてあげました。


…というのも、飼い始めてから1年になろうというのに、彼らはまだ私に慣れてくれていないのです。
私自身も、実はまだおっかなびっくり飼育しているところがあるのですがね。。
今日も、落ち着かない彼らを強引に寝床ごと退避用のケージに移動して掃除を開始したのですが、
いいかげん、もう一歩前進したい・・・と考え、
掃除の終わったケージに戻す時に、一匹ずつ掴んで移動させ、さらに手の上で餌を食べさせる事に挑戦!
一匹ずつ顔を見合わせながら移動してみると、これまで見分けがつかなかった固体も少しだけ違いに気がつくことが出来ました。
…と言っても、8匹もいると厳密に区別できなかったり・・・
生まれた時に、親に片足を食べられてしまった子、仲間に左耳をかじられている子、右耳の付け根を少しかじられて、出血している子、
右耳を大分かじられてしまっている子・・・
・・・って、そんな見分け方ばっかりかorz
正直な話、固体ごとの体の大きさでは区別する事ができませんでした^^;
あとは、手の上で餌を食べた時に好奇心旺盛で、手の間を移動しまくっていた子とか、
私の爪とヒマワリの種を間違えて、思いっきり噛み付いてくれた子とか、
餌を差し出したら、あまり迷わずにがんがん食べてくれた子とか。
5,6回手の上にウンチする子とか・・・。
これから、もっと特徴を見つけていこうと思った掃除でした。