書こうかなー、書こうかなーと思って書かずにいたこと。

ちょっと前に記したブラウザ型オンラインゲームなのだが、何だかんだ言って状況が酷い。
「俺、つえー、俺、最強」なんて言葉、何年も前に廃れた死語であると思うが、そんな意識無くそういう状況。
実際は全然弱いのだが、パロメータ上で判断すると手を出さない方が無難なレベルまで育っているらしい。


報告の義務は無いのだが、実は先のギルド、ギルマスが何の連絡も無く引退。
上層部と呼ばれるIRCで連絡取り合ってる人だけで話がまとまり別のギルドが立ち上がる。
状況が不明瞭なまま移動。向こうへ移動しても詳しい情報無くギルマスやらなんやらが次々決まっていく。
・・・正直、IRCに入ってない自分には気持ちが悪い雰囲気のまま話が決まっていく。
変な人もいた、前のギルドの古株さんと思われる人が「はじめまして」宣言を行っている。。
突っ込んだが、反応返答も無く初心者ロールとも思いにくい対話が今も進んでいる。
アカウント譲渡・・・?いや、それは考えにくいか。。。
しばらくの期間はサブギルマスも移動してこず、一応メールをしておいたが「前のギルマスへの感傷で残っている」と言う話。。
正直な話、前のギルマスとサブギルマスには多大にお世話になったが
今、どういう経緯なのかは知らないが、仕切っているメンバーはそんなにお世話になっていない。
前からあまり掲示板には顔を出していなかった人がギルマスになったと言うこともあり(たぶんIRCがメインに考えている人なのだろう)、
上記した気持ちが悪い雰囲気がずっとぬぐえずにいる。


個人のプレイスタイルとしてはどう変わったかと言うと、
ちょくちょくちょっかいを出して攻撃していた人が消えた。このゲームの用語では「クリア」というようだ。
攻め込まれすぎて続行できなくなり、引退すると言う話らしい。
はっきり言って、腐った。
やった、やられたをバランスよく相対していた関係であったため、数回の直接攻撃で引退されるとそれはさびしいものである。
同日、・・・以前から圧倒的な強さでけんかを吹っかけてくる人がいたのだが、そういった人は略奪が目的であるため、
その日はぎりぎりのところで資源を使い切って相手に渡さない方法を取ってみた。
方法は成功し、私の兵士が死んだことによる経験値を取られただけですんだ。
いつか仕返ししてやる・・・!と息巻いていたところ、夜その人が消えた。ふざけんなと思った。。
その時から、プレイスタイルが変わったような気がする。否、確実に変わった。
私は上記の人の所為で、蛮族プレイが嫌いだった。
今は、率先して蛮族プレイを行っている。
今日、とうとう3人目がクリアした事を確認した。
周囲のメンバーを除いてみると既に中身がいない人(軍事や人事を増加することを止めた人)か、
徒党を組んでいる人が3名とバグと呼ばれるほど以上に強い人が1名いるだけではっきり言ってやりにくい。
徒党を組んでいる中に、2名程、私が攻撃したことを受けてギルドに入った人がいたのだが、
一人はそのギルド名は相手にならない程弱いギルドで、変わらず対決を行っていたところ現在では、中身がいなくなったようだ。
もう一人が厄介で、ソロでも割りと強かったと言うのに、意外と大手のギルドに入ってしまい手を出すのを決めあぐねていた。
(しかも、ギルド入ったばかりなのにサブマスターとか、わけがわからん・・・)
しかし、実際状況が手詰まりのため戦争覚悟でその人に襲撃をかけてみた。
すぐに反応があった。
なぜかその人ではなく、その人のギルドのメンバーが、本拠地襲撃ではなく外部資源地襲撃の形で粘着してきた。
さすがにギルドVS個人に持ち込まれたくないのでほおって置いたのだが、抵抗しないことを良しと見たのか粘着をされ続けたので
一発、直接総攻撃でグーパンチしてみた。
一発で城が沈んだ。。。
弱すぎる。
資源なども豊富だったため粘着して搾り取ってやろうかとも思ったが、
一言謝罪メールでも来れば面白いと思いしばらく放置してみた。
何の反応も無い。つまらない。。正直、そういう烏合の衆は相手にするだけバカらしいので放置することにしたのだが、おかげでまたやる指針がなくなってしまった。
どうも、蛮族プレイをしているうちに感じていることがある。。
私を対等な状況(パロメータ)で、個人対個人でバトルしてクリアしてくれる英雄の登場をどこか心の中で待ってしまっているような気がする。
そんな人が現れるまで、死の恐怖-ハセヲ-のように、どこか上の空のまま空虚に人を・・・