BGM♪.小田和正「言葉にできない」のイメージで。
マウスを爬虫類ショップで見かけ、「こんなに可愛い子たちが餌として売られてしまうなんて・・・耐えられないっ!」なんて突発的な動機で飼いはじめたネズミ達。
最初はオスメス1匹づつだったけれど、季節はめぐり一時は15匹にまで大所帯になったのに、一匹減り、二匹減りと多くの別れも経験してきました。


二代目の子達、流石に13匹増えた時にてんてこ舞いになったことと、
それぞれの子達を看取った記憶が頭に浮かび、繁殖させる覚悟が出来なかった。


そして金曜日、朝の時点では二匹いた姉妹は、夜には最後の一匹になりました。
その子も、もう老齢で結構厳しい感じ。嫌な表現をすれば、、、覚悟した方がいい時期。
土曜日、友人と再び爬虫類ショップへ。
・・・スナネズミが入荷してました。
正直、少し迷いました。スナネズミが980円ってかなり安いです。
スナは育てたことが無いので、確証はありませんが結構育ってる感があり、チビスケを手に入れるには再び繁殖かなぁ、という状態でした。(買って、予定寿命の半分しか一緒に居られなかったらそれはそれでさびしいし。)
・・・今、日記を書きながら思い直すと、砂ネズミにすればよかったかなぁ(苦笑
結局予定通り、オスメスのアダルトマウスを購入。
砂1匹の4分の1の価格なんですよ(苦笑

前回の子達は、死んだ時に悲しくなるからという理由で名前は付けませんでした。
でも、名前があると無いとだと、飼育に対する姿勢も違うのかなと思い、名前を付けてみました。
男の子はものすごい元気で、新しく買ってきた三階建てのケージをいち早く攻略してくれたので「疾達(しった)君」と名づけました。
逆に女の子は全然動かない、餌とか食べてる?と不安になるくらい設置したハウスから出てこない。。
某蓬莱山を思い出したので「姫(ひめ)ちゃん」と呼ぶことに。
写真を撮りたかったのですが、カメラに驚いてしまったようで撮影させてくれませんでした。
くぅ、流石3000円の3階建てのおうち・・・遠くに隠れられるとカメラが追いつけないぜ。