Oblivionプレイ日記-その1-

以前からやってみたかったOblivionのプレイ日記をつけていきたいと思います。
センスも品位も、面白さも何にも無い内容となりますが、よろしければ良しなに・・・

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第一幕 旅立ち
最近、世界に広がる不穏な噂がある。
「皇帝暗殺」
初めの頃こそ眉唾な話でしかなかったその噂も、
黒馬新聞が面白おかしく脚色して触れ回ったことで、国民のほとんどの知る出来事となった。
その容疑者として・・・

”私”がその新聞の表紙に載っていた。



もちろん、私は犯人なんかじゃない・・・
私の名前は”Hazuno”
しがない万屋よろずや>サイバースレイブで、何でも屋という物を始めたばかりの駆け出し冒険者だった。

事務員:「あ、Hazunoさん。丁度良かった、レベルF任務なんですが、お風呂の調子がおかしいからちょっと見てもらえると助かるんですけれど」
Hazuno:「配属一発目のお仕事はお風呂の修理!楽勝だね。」
事務員:「そうですね、しばらくは簡単な任務ばかりお願いすることになりますが、よろしくお願いいたしますね。」

Hazuno:「うへぇ、なにこれ・・・広すぎでしょ。。掃除任務じゃなくて良かったけどさ。」
故障箇所は給水口から妙な物が出てくることがあるのでその修理ということだった。
Hazuno:「お湯は・・・止めてくれないのか。とほほ」
給水口といっても10以上ありそうだった。とりあえず、一つずつ調べてみると、確かに一つだけ水の出が悪い部分があった。
中を覗いてみると、何かが詰まっているように見える。
Hazuno:「幻惑魔法、NightEye発動」
*1魔法の呪文をつぶやくと、その正体をはっきりと望むことが出来た。
Hazuno:「・・・ルメア湖の殺人魚?」

お風呂から事務所を抜け、サイバースレイブ受付に向かう。
Hazuno:「おはようー。とりあえず、リンゴジュースとチーズトースト6つね。」*2
受付:「おはよう、えーと、Hazunoさんだっけ?朝から随分食べるのね。」
Hazuno:「うん、何か最近全然食べてもお腹膨れなくって。(汗 」*3
Hazuno:「でさ、今任務でお風呂修理をやってるんだけど、調べたいことがあるから外出申請したいんだ。」
受付:「外出申請ね。どこまで行くの?」
Hazuno:「ルメア湖。風呂の給水口に魚が詰まっててさ。ちょっと量が多いみたいだから現地見てこようかと。」
受付:「ルメア湖・・・と。登録終わったわ。あのあたりで危険な物はあまりいないけど、沼ガニと殺人魚に気をつけてね。」

ルメア湖に行く道中で、気をつけてと言われた沼ガニに爪を立てられ沼熱にかかってしまう。
更についていないことに、水辺に足をつけた瞬間にルメア湖の殺人魚のひれを踏んでしまったらしく緑細胞病まで発祥したらしい。
両方ともに、そこまで危険な病気ではないのだが、あまり長時間放置してよい病気群でもない。
さっさと調査を終わらすか、一度事務所に戻って応急処置を取るかしたほうが良い。
Hazuno:「(うーん、いきなりしくじったぁ、、、頭ふらふらする〜)」
でも、思考力の落ちた私は早く調査して帰る選択をする。
Hazuno:「(っていうか、多くない?ルメア湖の殺人魚・・・の稚魚?)」
Hazuno:「(あぁ、そうか・・・孵化の時期だったんだ。)」
ちょっと尋常ではない数の殺人魚が溢れていた。
水を取り込む設備の中にも卵が入り込んでしまったらしく、そこで孵化している固体が何匹か見える。
魚捌きのエンチャント*4をつけたダガーを借りてきたので、それを装備して入り口の稚魚たちを掻き出したり切ったり。
あらかた数が減り、後数匹を対処すればつまりも取れそうな状態になったところで、
少し大きく育った稚魚が襲い掛かってきた。
ザッザッと手に持ったダガーを振るい、目の前の2匹をなぎ倒す。
倒して油断をしたところに、残っていた一匹が二の腕をめがけて噛み付いてくる。
痛い。とにかく痛い。
残っていた一匹を振り払い様に切り捨てる。
カツン
変な音がした。
腕からの出血が気になったので、変な音のした魚を掴んだまま、近くの防波堤に登る。

先に体を焼いていた男性二人がこちらを見る。
気のせいだと思うが、水に濡れて張り付いた洋服を、いやらしい目で見られた気分になり、
いそいそと上着を脱いで水着になった。
下着じゃないから恥ずかしくないもんっ。
先ほどの魚の腹を裁いてみると、中からごついアクセサリーのついたネックレスがひとつ。
特別汚れていたわけではないので、そのアクセサリーを付けてみた。
服が乾くのを待って、私は家路に向かった。
・・・第一章 第二幕に続く。

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使用MODとグダ話を一部紹介:
万屋よろずや>サイバースレイブ
ExHouse というMODを利用させていただいています。
ただのICに設置される高層住居なので、ギルドのような役割などはありません。完全にロールプレイです。
・・・改造がわかればNPC追加とかやってみたいですけど(^^;
■リンゴジュース
Cobl というMODを利用させていただいています。
大量のアイテム追加系MODです。
■チーズトースト
HTS with Cooking というMODを利用させていただいています。
というか、チーズトースト自体は多分Coblだと思うのですが、作る工程と腹減り、のど渇きはこちら。
ただ、何かと競合したらしく、食っても食ってもお腹ぺこぺこという大変困った状態に陥り、残念ながら体調管理機能は停止しています。
料理作って楽しんでますww
■孵化の時期
今後、ストーリーに絡めて行く予定ですが、MONSTER大量出現MODを入れています。
Adrenaline Oblivion
これをやると、冒険が結構しんどくなりますのでOblivionを一巡楽しんだ人で、物足りなかったひと向けです。
■水着
ただの服なんですけど、竜宮の使いというか、ベタというか、ひらひらっとしたのが水中で可愛いかなと思って敵から撮影前に剥いできました。
HENTAI MANIA
OOOと競合?するらしい噂がありますが、宝箱開ける前にクイックセーブ必死になる以外は特に目立った競合は感じませんでしたw
■主人公設定
ゲーム始めてまだ駆け出し。
アイテムはなるべく自力で手に入れる。改造しても良いのですが、できれば普通のプレイ雑記でしばらく書きたい。
■環境
OOO+MMM に HENTAI MANIA が大型MODですかね。
後、細かい物をいくつか。
なるべくNPC追加MODを入れて行きたいと考えています。
■ストーリーの目標
ExHouseと、いくつかの物件にNPCを集める。
設定状の主人公によるギルドの設立を目指すストーリー。
ちなみに、自分でギルドを持てるというMODがあったのですが、アレの宝箱にアイテムを腐るほど入れて管理していたら・・・
リスポーンしましたorz
それで、前回のストーリー(撮影無し)の彼女の後日談(妄想)は「ギルド設立に喜ぶも、権利書ごとドロボウに入られてしまう。
勧誘したメンバーの一人がそういった組織と繋がりがあったとの話も合ったが定かな情報ではなかった。
再出発も目指そうと考えたが、理想だけではメンバーの維持を行うことも出来ず放浪の生活に戻った。
この無念さを姪に当たるHazunoに託し、今はどこかのダンジョンで残った数名のメンバーと隠居している」



他のこっ恥ずかしくも厨二くさい設定はまた後日にでも・・・

*1:暗いところで夜目が利くようになる

*2:MOD:HTSwithCooking

*3:HTSwithCookingの機能なのですが、競合したらしく食べ物関連で食べても食べても状態が改善しない状態になってます、スイマセン;;

*4:実際にはありません