いや、それはC言語じゃねぇ

父から電話がかかってくる。
「今度、iPhoneの事業に手を出そうと思うんだけど、ロゼル、C言語わかる?」
『常用の言語はC言語だけど?』
「それは助かった。相手方と話をする時があるんだけど、その時一緒に同席してもらってプロジェクトに参加してくれないか?」
正直、いやだ。
というか、iPhoneのプログラムってCじゃなくね?と思って、断る体で聞き返してみる。
iPhoneの画像表示って、アタイが使ってるプログラムと違うと思うんだけど』
「え?でもCだよ?」
『あー、アタイが使ってるのはC言語ベースでDirectXかDxlibだから』
「ん?C言語使えるんでしょ?」
『画像処理はライブラリ使ってるからiPhoneだと多分使えないのぜ』
「そこらへんは打ち合わせで話し聞いてくれた方が」
『(んー、わかってない人に伝えるのむずいなぁ)』
『いや、今回の件は多分出来ないからパス。』
その後も、C言語だから大丈夫でしょ、と何度か誘われたが流石に・・・。
典型的なプログラム言語の勘違い。。
つーか、以前頼まれた仕事も不服要素が色々あって、父の仕事手伝うのはもう嫌。。




でさ、よく考えてみたら以前iアプリを作ろうとしたときにJAVA言語で、やりたいことが全然通用しなくて投げた気がして、ちょっと興味も出たので調べてみた。
・・・
Objective-C・・・?
おい、すでにC言語じゃないんだが・・・。
一応ソースサンプルも見てみるが、なんだろう。わけわかんねぇ。
と思って、良く調べてみたらMac用の言語がObjective-Cで、WindowsならC言語からいけるらしい。
つか、情報ねぇーwwww
そもそもiPhone持ってないし、C言語からObjective-C煮変換するよりも、開発はMacでやった方が効率いいらしい。
第一、画像操作が標準C言語使うようになっちゃうと、今の自分じゃまぁ効率悪すぎだろうね。
API使うにも、制約きつすぎそうだからBitblt使えないだろうし・・・。
これは、ないわーw断ってよかったーw