Oblivionプレイ日記-第二章第一幕-

第一章が完結してない?
平行で進行しま(ry



今回は、MODで導入したクエストを初プレイしてみることにしました。
エストとか、装備品のMODは入れていなかったんですけど、
プレイ日記の作り方があまりに下手なんで、色々試してみることに。
相変わらず、写真消失は続いていますが・・・;;
生ぬるくご覧ください。
Hazunoがギルドのクエス掲示板を眺めていると、周囲の物に比べ随分とこぎれいな羊皮紙に眼が留まる。

Hazuno:「これにするかな」
掲示板から依頼書を取り外すと、カウンターのSherlyの元に向かう。

Sherly:「おはよう、Hazuno」
Hazuno:「おはよう〜。ねぇ、Sherly。このクエストなんだけどさ」
Sherly:「あら、眼が早いわね。この依頼は昨日の夜依頼があったばかりの依頼よ。」
SherlyはHazunoから依頼書を受け取ると、内容と私の顔を視線が行ったり来たりする。
Sherly:「Hazunoには少し難しい依頼かもしれないわね。C・・・いやBランク任務ってところかしら。」
Hazuno:「Bランク・・・って、受けるにはどのくらいの実力が必要なの?」
Sherly:「そうね、最低でもCランク任務何度か受けて成功した事が無いと。」
Sherly:「でも、別にこの依頼受ける事に関しては問題ないのよ?」
Hazuno:「え?」

Sherly:「Cランク以上のグレードを持ってる仲間と一緒に行くなら任務遂行を受理するわ。」
Hazunoはいつも賑やかなギルド内を見渡して、一人の人物に近づいた。

Hazuno:「ローズさん、かくかくしかじかで、こういう事情がありまして・・・もしお時間平気でしたら同行していただけませんか?」
この人はローズさん。
私の叔母<aimi>の友人で、ギルドの中でも三強に数えられる冒険者さん。
aimi叔母様が失踪してから、彼女の足取りを追うために私を訪ねて来てくれた。色々あって、今はギルド:サイバースレイブに加入しています。
ローズ:「色々あってっていうのは、スクリーンショット消滅で説明できないわ。」
Hazuno:「何の話をしているんですか」
ローズ:「依頼の件だけれど、んー残念だけど今は他の任務を遂行中なの。」
Hazuno:そうですか・・・
肩を落とすHazuno。
その肩を叩く人物が一人、Hazunoは思わず振り返る。

Hazuno:「あなたは・・・Phillisさんだっけ?」
もじもじとしながら頷いたのは、白銀の髪の毛を持つ、幼顔のHorkew族だった。
Phillis:「あの・・・さっき、任務・・・グループで参加できるって・・・その、聞いて・・・」
Hazuno:「ん、参加したいの?」
そう訪ねると、Phillisの表情がぱっと明るくなり、嬉々として首を縦に振った。
Hazuno:「ちなみに、Phillisさんのグレードは?」
Phillis:「あの・・・Eランクです。」
Hazuno:「そっか、この任務始めるにはCランクのグレード持ってる人が必要だから、」
Phillis:「あ・・・そ、そうなんですね。すいません。失礼しましたっっ。」
申し訳なさそうに謝るPhillis。
Hazuno:「あぁ、違う違う。ごめんね、まずは一緒に行こうって言うべきだったね。」
Hazuno:「そのために、まずはグレードCの人を捕まえよう。」
Phillis:「あ・・・はい!ありがとうございます。」

ルーシー:「Hazuno〜。聞こえたぞー。」
二人のやり取りを後ろから見ていたルーシーが声をかけてきた。
ルーシー:「何だよ、さびしいねぇ。困ってる時はあたしを頼りなさいな」
Hazuno:「あ、ルーシー。そういえば、ルーシーってランクCのメンバー知らない?」
そう訪ねると、ルーシーは胸をふんぞり返し、親指で自分を指差す。
ルーシー:「ふふ〜ん、何を隠そう一昨日Cランクになったばかりさ!」
Hazuno:「え、マジで!?一昨日きやがれ(笑」
ローズ:「おいおい(汗)でも、丁度良かったじゃないか。
     彼女を連れて行けば任務が開始できるな。」
ルーシー:「よーし、どんとこい!」
シャミー:「・・・」

Hazuno一行は今回の任務についての話し合いのために酒場横の待合室に集まっていた。
依頼書の半分まで読み上げたあたりで、待合室の扉が開いた。
(がちゃり)
Hazuno:「あ、ごめん今ここ使用中。」
ミサ:「・・・Hazuno?」
Hazuno:「あら、ミサさん。どうしたの?」
ミサ:「いや、シャミーにここに行けっていわれて。」
Hazuno:「シャミーさんが?」
ミサ:「・・・これは何の悪だくみの集まり?」
Hazuno:「この依頼を受けるためにチーム作ったの。」
ミサは依頼書を手に取るとSherlyと同じように依頼書と私達の顔を見比べた。
ミサ:「なるほどね・・・。まったくシャミーのやつ。」
Hazuno:「?」
ミサ:「手は空いているわ。私も同行させてもらうけど、いいわね?」

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かくして始めてしまいました、第二章。
でも、第一章が完結してないのに大丈夫なのか自分。
いろんな人のプレイ日記を読んでみて、少しだけ読みやすく出来るように日々努力です。
感想とか、こうしたらいいとかのコメントをくれたら嬉しいです。