[雑記]すごい久しぶりにBlog開いたわ
ここのBlogが残ってると思ってないくらい、久しくBlogのことを忘れていました。
この間、さまざまな事があったのですが、正直、怒ってる余裕も無い状態だったのですが…
この度、ありえない出来事にブチ切れまして。
ただの愚痴なので、今回もわざわざBlogに残す事じゃないと思った刹那。
・・・これ、ご近所トラブルとして後々響いてくる問題なんじゃないか?と不安になり、日付と事象をメモ代わりに残しておく事に。

今日はおじいちゃんと朝から柚子を収穫していました。
柚子は棘がすごいので、怪我や事故にあわないように焦らず丁寧に剪定していました。
作業はお昼ご飯をまたいで、午後まで続きましたが、体が徐々に衰えてきたおじいちゃんと、一緒に作業ができる大切な時間だと、何時間かかっても大切に作業をこなしていました。
午後三時に差し掛かった頃、そろそろ今日の分は終わりにしようかと話しをしていたところに、隣に住むおじさん(他人)が話しかけてきました。
『柚子が欲しいな』
・・・?
挨拶や雑談などの前置きも無く、いきなりこう言われたのです。
私は対応に戸惑いながらも、「今年は収穫量が多いので、おすそ分けできそうですが、まだ今は収穫中なので選別も済んでいませんので、後ほど持っていけるかと」
と、まぁ無難な後回しの返答をしたのですが、
『柚子が欲しいな』
と、再び。威圧的ということはなく、呟いてくるんですよ。
『これは本柚子だから、実が大きいから欲しいな』
違う単語が出たのですが、会話じゃなく、ただの願望を呟く隣人
正直、少し怖かったのでおじいちゃんに対応を目配せしたのですが、私達は朝からずっと作業していたので、正直、相手をする余裕はお互い無い感じでした。
まぁ、こちらとしては「後ほど」と答えてはいるのですが。
そしたら、その隣の人、勝手に高枝バサミと脚立を持ち込んで、枝を矢鱈滅多ら伐採し始めたんです。
頼んでないんです。勝手に伐採して、勝手に持っていこうというありえない行動をとり始めたんです。
私達としては、元々おすそ分けする予定だったので制止するのもおかしいと思ってしまったんですが・・・
というか、高枝バサミ持ってブツブツ言ってる人を止めるなんて危なくて出来なかったんです。
私一人なら、強気に止めろ!と制止したと思いますが、おじいちゃんがいる手前、それもおかしな話。
おじいちゃんの土地で、おじいちゃんの柚子ですから・・・
ただ、私だって聖人君主じゃないんです。私が丁寧に剪定してた場所をボロボロにされ、私はそれを止める事も出来ず、作業も続けられず・・・。ブチ切れました。使っていた道具や散らばった枝葉の片付けをする心の余裕が保てず、ブチ切れたまま、おじいちゃんを残し、家の中に戻りました。
未だに怒りが収まりません。
このBlogにもちょくちょく溢した覚えがありますが、昔から、隣人からは迷惑を被って来ました…が、まさかそこに嫁いで来たおっさんも頭のおかしい人だったとは、夢にも思わず・・・。
ただ、家の中に戻ったのは自分の判断としては正解だったと思います。あのまま外であの様子を眺め続けていたら、おそらく手が出ていた、と思います。
実は、以前は柿が収穫できる時に、似たような事をやられまして、うちの柿はもう、一つとして実をつけることができなくなってしまいました。

・・・警察を呼ばねばならない事態になる前に、何とかなって欲しいわ、あの家・・・。
・・・ちなみに、うちはあの家からやられましたけどね、ずいぶん前に。
だからこそのこの憤慨です。アー、イライラ。