書きたいことを気ままに〜世の中嘘ばっかり〜

ネットの情報は8割嘘
テレビの情報は9割嘘
週刊誌の情報は10割嘘
情報を集める時はそれくらいの気持ちで向き合うべき。
「嘘を嘘と見抜けない奴は半年ROMれ
私達が古(いにしえ)の時代に流行った言葉だが、現代においても情勢は変わらないようだ



というのも、テレビの情報を信じるなという話は、ネットの発展とともに明らかになった歴史がある。
インタビュー系の番組なら番組スタッフがインタビューに答えて情報を偏らせる
健康番組は一切の根拠も無く放送、場合によっては情報をでっち上げで放送
長いインタビューを取り、関係ない雑談に見せかけて自分達の持って行きたいコメントが出たところでそれを切り貼りして、
あたかもそういったコメントがあったようにVTRを作り上げる行為など、有名なお家芸である。
加えて、他のテレビ局の不祥事を放送すると自分達も似たような事をやってるのでテレビ局同士で隠蔽してしまう。
そんな情報がネット勢にみつかり、大炎上。
大炎上してもテレビは隠し続けるので「編曲報道」。結果、テレビは信用できないとなる。
とはいえ、誰でも自由な発言が出来るインターネットも個人の主観が多く踏まれる為
情報の真偽は眉唾程度。これこそが「嘘を嘘と見抜けない奴は」である。
また、テレビ側の作戦なのか、自由に情報を発信できるインターネット側に擦り寄ってきて
テレビで放送するような嘘ネタをネット側で拡散
おのずとネットの信憑性が下がる作戦?かと思いきや、情報の取捨選択になれたネット民は流石である。
情報が出たら、まず情報元の調査、所謂ネットスラングの「で、ソースは?」である。
テレビ側が出展のネタなら、その時点で価値の無いネタとして注意喚起スタート。
大概、嘘ネタである。面白ければ話題にされるかもしれないが・・・信憑性はお察しである。

そういえばテレビ側はゲームやアニメの情報はお約束のように報道しない。
理由は実に幼く・・・ピコピコやVHF(古い)はテレビを使う為「番組」を見てもらえなくなるから、とされている。
視聴率が欲しいなら、ゲームやアニメの深い話はキラーコンテンツだったのに。
とはいえ、テレビが報道するゲームやアニメのネタって、利権がらみの面が強いから、
全然面白くない為、よほど本気で向き合わないと、相手にされないだろう。




最近は、「若者の○○離れ」がテレビのネタコンテンツだが、これこそ編曲報道丸出しで。
今回このネタに関して記事を書きたかったのだが、もう、見出しを分けた方がいいような気がする。
下の記事へ続く...