あまりに気落ちしてしまって仕方ないので日記にします...

最近、どうにも塞ぎ込んでしまって取るもの手につかずな日々だったのですが、ここ数日悪くない日々が続いたおかげでモチベーションも持ち直してきたところだったのですが...
ブログにしばしば登場する「自分の主張が100%通らない相手は敵」主義のA氏が、またぶっこんで来まして、えぇ。
まぁ、ここ何回かはどうしようもないA氏との件のやり取りも、自分の中でなんとか折り合いを付けて、しょうがない奴だな、まったくと気持ちの切り替えを頑張ってはいたのですが、、、
ほら、前にもあった「10人いたら10通りの解釈が出来る、答えの無い問いに対して、A氏が主張するとB氏、C氏の主張の一切を認めない」っていう、あれね。
仮定の話に対して自分の主張以外は「起こりえない」「ありえない」という謎理論でごり押しされてうんざりパターンのあれです。
普通は、それぞれの話を自分にとって都合の良い、もしくはもっと単純に面白いポイントをそれぞれマーブルさせて、みんなの主張を大体まとめた折衷案的な終わり方をするのが普通の雑談じゃないですか。
所謂(いわゆる)、治らない「ディスカッションクラッシャー」。
まぁ、A氏は精神的疾患もあり、お薬的な事情なども皆知っているので、「しょうがない奴だな」の落とし所として、それぞれ嫌な思いを感じつつ「流す」しかない案件として処理して過ごすのです。
普段は悪い子じゃないのですが、たまにね。たまに悪いスイッチがね。。。

で、まぁ、今回。
とある話の流れから、中学校の頃に色々良くしていただいた「ご年配の先生」に関する話になったのです。
今でなら、60歳で定年のはずだからそれより若い、くらいの検討がつくのですが、当時中学生ですし、教師の方なんてそれこそ30歳近く年上に見え、落ち着いた雰囲気の方であれば「師として経験深き教師像」をイメージとして当てはめて、おばあちゃん先生の様なポジで捕らえていた先生だったんですよ。
・・・
その話の何がA氏のDCクラッシャーに火を付けてしまったのかわからなかったのですが・・・
まぁ、いつもの「それは違うよ」が始まってしまったわけで。
いや、それは違うよって私の思い出が違うってなんだよと。
そういう風に感じた時代が自分にもあったって言う話じゃないかと応じると、
「その話、しちゃだめだからね」と、妙な返答が返ってきた。
・・・?
そりゃ、中学時代の先生に会うことももう無いだろうし、話す機会なんて無いだろうし、「まぁ、言う事は無いだろうけどさ」と返答。
後は、つらつらとその先生の思い出話を少し話した所、A氏がご立腹モードに。
A氏:「その話、しちゃダメっていったじゃないか!」
・・・はぁ!?
私:「その話って、何、今のこの会話の事かよっ」
A氏:「そう言ったじゃん!」(言ってない)
私:「なんでだよ」
A氏:「私さん、話否定すると機嫌悪くなるじゃん!」
・・・
なんか、この時すごい頭に来て私、無言でブチ切れたんですよね。。。
この直前の一言、ありえないくらい失礼じゃないですか?
これ、詰まる話「お前の話は否定するが、そもそも話し合いになんて持ち込ませない!否定するだけだ!」って事ですし。
というか、人の思い出を「話し合いも何も無い」じゃないですか。
単純に「思い出は論破が出来ないから、否定だけしとけば自分の思想は侵されない、故に自分の意見が100%が保たれる」ってことかい?と
なんと言うか説明が難しい状況なのですが、そもそもこの時、私、A氏の為の作業をしてたんですよ。そのA氏はゴロゴロしてるのに。
「なんで、お前の為にこっちは労力と時間割いてるのに、お前はこちらのご機嫌取り程度の相槌も打てんのか!」と。
無言で切れてるので言いませんでしたけど、フザケンナと怒髪天を穿っていました。
作業済ませて、なんとか苛立ちを押さえ込もうとしましたが、そもそも「話否定すると私は機嫌悪くなる人」って解釈されてたのが、もうなんというか、がっかりでね。
話否定されて機嫌悪くなってるのは、『お前が私含め他の意見を許容せず、その姿勢を改めないから「角が立ってる」だけじゃねぇかっ!』とね、、、
なんというか、アピールでもいいから「そういう考え方もあるのか」っていう相手の話したことを、受け止めて想像する時間を取るとか、すり合わせて意見を少し見直してみろと。
全部肯定しろと言ってるんじゃねぇんだよと。
そういうアピール的行動が皆無で「自分の論最強、他者の意見無用」の姿勢が周囲を逆なでし、あまつさえその本人は「意見否定すると機嫌損ねる人」って、そういう見方をされていたと思ったら、そりゃ気持ちも沈みますよね。
あたりまえだよなぁ!?



ちょっと、まずったのが、今回のこの件での気持ちの切り替えがうまくいかなかった影響か、自分の方に悪影響が出てきてしまって、手付かず&塞ぎ込みがぶり返してしまい・・・
少しでも発散のきっかけにでもなればと、こちらで語らせていただきました。
お目汚し失礼いたしました。
はー。


参考:ディスカッションクラッシャーとは
https://mitsucari.com/blog/group_discussion_points/